故事成語、ことわざ、慣用句」カテゴリーアーカイブ

故事成語、ことわざ、慣用句

難易度問題文答え備考
☆☆☆☆『後漢書』を出典とする、「困難にあって始めてその人の真の価値がわかる」という意味のことわざは?疾風に勁草を知る
☆☆☆昔習得した技能は年月を経ても衰えていないということを「昔取った何」という?昔取った杵柄
☆☆よどみなくすらすら話すことを「立て板に何」という?立て板に水
☆☆☆☆詰まりながら話すことを「立て板に何」という?立て板に雨垂れ
☆☆☆☆☆落語に由来する「下手の横好き」を表す言葉は?寝床
実力がある人はむやみにそれを表さないことを「能ある鷹は何を隠す」という?能ある鷹は爪を隠す
☆☆☆☆☆「だらしがない」の「だらし」とは何のこと?手拍子
本性を隠しておとなしく振舞うことをある動物を使って「何をかぶる」という?猫をかぶる
☆☆自分だけが恋い慕っていて相手は何も思っていないことをある貝を使って「何の片思い」という?鮑の片思い
☆☆☆☆「蛍雪の功」の故事で蛍の光で勉強していた人物は?車胤
☆☆☆☆「蛍雪の功」の故事で雪の光で勉強していた人物は?孫康
解雇されることをある体の部分を使って「何が飛ぶ」という?首が飛ぶ
実際の役には立たないものや、実現する見込みのないものを「絵に描いた何」という?絵に描いた餅
☆☆☆「矛盾」の故事で矛と盾を売っていたのはどこの国の人?
☆☆☆物を探し出そうとする鋭い目つきのことを2種類の鳥を使って何という?鵜の目鷹の目
☆☆☆☆知ってるだけでは役に立たないことを「畳の上の何」という?畳の上の水練
☆☆☆☆☆元気が無いことを「幽霊の何」という?幽霊の浜風
☆☆☆☆「逃げるは恥だが役に立つ」はどこの国のことわざ?ハンガリー
☆☆☆☆☆「紺屋の白袴」、「医者の不養生」と同じ意味の言葉で「大工の」に続く言葉は?掘っ立て
☆☆☆☆☆「糠に釘」、「暖簾に腕押し」と同じ意味の言葉で「泥に」に続く言葉は?やいと
☆☆☆☆☆「恋は盲目」の出典であるシェイクスピアの作品は?ベニスの商人
☆☆☆☆☆同情よりも実際の金品などの方が役に立つということを「情けの酒より何の酒」という?酒屋の酒
☆☆☆☆☆人は住む所によって性格が変わるということを「江南の橘、江北の何となる」という?からたち
☆☆物の考え方が180度変わることをポーランド出身の天文学者の名前を使って何という?コペルニクス的転回
☆☆☆「泣いて馬謖を斬る」の元となった中国三国時代の戦いは?街亭の戦い
☆☆☆☆☆物事の盛りは短いということを「蛍二十日に蝉何日」という?蝉三日
わずかな労力で、大きな利益を得ることを「海老で何を釣る」という?海老で鯛を釣る
☆☆☆☆☆わずかな労力で、大きな利益を得ることを「麦飯で何を釣る」という?麦飯で鯉を釣る
☆☆☆「断腸の思い」の故事で悲しみのあまり腸が千切れた動物は?
☆☆☆☆「火中の栗を拾う」で栗を拾ってやけどをした動物は?
☆☆☆☆「江戸の華」と呼ばれていたのは火事と何?喧嘩
☆☆「閑古鳥が鳴く」の「閑古鳥」とはどんな鳥のこと?カッコウ
☆☆「蟷螂の斧」の「蟷螂」とはどんな虫のこと?カマキリ
☆☆☆「頭隠して尻隠さず」のもとになった鳥は?キジ
☆☆☆☆「漁夫の利」の故事で争っていたのは鴫と何?
☆☆☆☆夫よりも妻のほうが体が大きい夫婦のことを俗に「何の夫婦」という?ノミの夫婦
☆☆☆☆「蛇足」、「虎の威を借りる狐」などの出典である中国の書物は?戦国策
☆☆☆☆☆「年寄りの冷や水」の「冷や水」とはどこの川の水?隅田川
☆☆力を持った人の、すべての人を従わせる一言のことを「何の一声」という?鶴の一声
☆☆訳が分からずぼんやりする様子を「何につままれる」という?狐につままれる
☆☆☆「賽は投げられた」は誰が言った言葉?カエサル(シーザー)
☆☆☆☆美しい女性の形容、「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は何の花」?百合の花
☆☆☆「気の置けない人」とはどんな人のこと?気遣いの必要ない、親しい人
☆☆☆「傾国」、「傾城」とはどんな人のこと?美人
☆☆☆☆☆ひどく酔っぱらうことをある動物を使って「何になる」という?虎になる
世間の評判もやがては消えてしまうことを「人の噂も何日」という?人の噂も七十五日
何とかしたくても無いものはどうしようもないことを「無い何は振れぬ」という?無い袖は振れぬ
☆☆☆じわじわ苦しめることを「何で首を絞める」という?真綿で首を絞める
☆☆☆☆☆内容が乏しいことを「月夜の何」という?月夜の蟹
☆☆☆☆☆英語のことわざ「As the boy, so the man.」を日本のことわざにすると何?三つ子の魂百まで